「全日本学生アニメ映画コンクール」について


当協会(JSE)は、文化・芸術的なクラブ活動(サークル活動)を行っている学生達に、自己表現の場と他流試合の舞台』を提供するために設立されました。
従って「映画制作のクラブ活動」の支援も行っておりますが、特に「アニメ映画」には注力しており「アニメ映画のコンクール(アニメ映画祭)」を開催する構想を進めています。
その具体的な事業内容は次のとおりですが、この事業の応援団として、近々、会員制の「映画鑑賞会」を立ち上げる企画も進めております(別途、ご案内させていただきます)。
本件につきまして、地元中区にある東京藝術大学大学院映像研究科<アニメ専攻> の指導を仰いで、充実した事業にしたいと熱望しております。

【1】何故、『学生アニメ映画コンクール』を開催するのか。
「アニメ」は、言うまでもなく日本が世界に誇るカルチャーですが、最近の「動画生成AI」の急速な進歩などもあって、全国各地の映画祭では、学生が制作したアニメ映画のエントリー(出展)数が急増しております。
(1) 日本各地には約200の「映画祭」がありますが「学生映画」に限定した「映画祭」は僅かで、更に「アニメ映画に限定した映画祭」はあまり見当たらないようです。
(2) 一方、当協会の横浜事業所がある横浜市中区には、東京藝術大学大学院映像研究科<アニメ専科> があり、もし同大学院の協力が得られるならば、地元一帯を『世界的なアニメの聖地』にする値打ちが充分あります。
(注)ここで「学生」とは、アニメ映画制作の時点において、監督を含めてスタッフが、大学、大学院、短期大学、各種専門学校に在籍するアマチュアの学生を指します。

【2】「全日本学生アニメ映画コンクール:横浜大会」
1.エントリー作品の条件等 — 学生が作成した15分以内(原則)の短編映画であること。
(1) [招待部門] 及び [公募部門] の2つに分けます。
[招待部門]:日本各地の映画祭で「入賞した」アニメ映画であること。
当協会が各地の映画祭事務局に依頼して、その映画祭で過去数年間に入賞した作品を推薦・エントリーしてもらいます。各映画祭事務局からは、それぞれ10本は推薦・エントリーしてもらい、200本は集めたい。
[公募部門]:当協会が公募し、制作者が、直接、当協会にエントリーする方式。
過去に他の映画祭で入賞しなかった作品や卒業制作作品もOKです。
(2) エントリー料 — 映画制作者が負担します。
[招待部門]:1作品につき、例えば1万円を予定。この出展料は、出展した各地の映画祭事務局と当協会が折半して受け取ります。
[公募部門]:1作品につき、例えば5千円を予定。当協会の収入です。
2.選考方法 — [招待部門] と [公募部門]とは、別々に審査します。
(1) 両部門とも、「予選大会」と「決勝大会」に分け、全て競技会方式で行います。
(2) エントリーした「全ての作品」を公開上映します。— 他の映画祭では、決勝戦に残った作品のみを公開上映するのが一般的ですが、当映画コンクールでは、審査の公平性と出展者の要望の2つに応じるため予選の段階から、全ての作品を公開上映します。そのため、エントリー料も前述のように一般の映画祭よりも割高となります。
(3) 審査委員長 — 可能なら、東京藝術大学大学院映像研究科<アニメーション専攻>
教授の伊藤有壱先生にお願いしたいと考えております。その場合、同教授が他の審査委員を選任する方式とします。なお、一般参加者も審査に加わる方式とします。
3.入選作品の扱い
(1) 各種の賞を授与します。—「賞」には、JSE賞、伊藤有壱賞、横浜市等の自治体賞、中区商店街の賞、有名老舗の賞等々の名称を付けたい。
(2) クランプリには、「青い目の人形杯」<伊藤有壱作> を授与します。
(3) 入選作は、各地の映画祭で再上映し、YouTube やテレビでの上映を検討します。
4.開催時期 — 来年、令和9年(2027年)秋の予定。本年秋に、募集開始の発表予定。5.上映予定の映画館—「シネマ・ジャック&ベティ」( https://www.jackandbetty.net )
(1) 地元の中区に昭和時代からある名画座。最新映像設備を備え、同一建物内に「ジャック」と「ベティ」という2つのスクリーンがあり、それぞれが約100席を有します。
(2) コロナ禍で廃館の危機の時も、クラウドフアウンディング方式で5千万円近い基金を集め、立派に再興させました。(当協会も若干拠出)
(3) ちなみに、映画「ロボット修理人の愛(Ai)」(監督 田中じゅうこう、主演 土師野隆之介<当協会理事長土師野良明の孫>) は、この映画館でも上映されました。

【3】実行委員会の設立
メンバーには、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻部門の学生・卒業生の皆様にも参画を是非お願いしたい。報酬は映画祭の収益で賄う予定ですが、基本は、ボランティア活動となります。

【4】後援者、協賛者
上述の団体の他に、次の諸団体に支援を仰ぐ予定です。
(a) 地元のマスコミ — ヨコハマ経済新聞、横浜マリンエフエム等。
(b) 横浜市中区の商店街、地元の老舗商店、デパート、量販店等。
(c) 行政関係 — 横浜市の (公財)横浜市芸術文化振興財団、中区等。
(d) 日本各地の「映画祭事務局」— 例:東京学生映画祭事務局。
(e) 次の組織については、組織との提携ではなく、個人有志との提携を検討中です。
「横浜六大学同窓会交流会」(横浜SIX) — 次の六つの大学の同窓会(支部を含む)の相互の交流会 →
◎ 燦葉会(関東学院大学) ◎ 富丘会&名教自然会(横浜国立大学)◎ 浜大会(横浜市立大学) ◎ 如水会横 浜支部(一橋大学) ◎ 宮陵会(神奈川大学)◎ 蔵前工業会神奈川県支部(東京科学大学)
(f) 前項(e)の大学を含む横浜の地元の大学の学生映画制作、映画鑑賞クラブ。

【5】将来展望
1.第2回目以降も、[招待部門] と [公募部門] の2つに分けた方式で臨みますが、[公募部門]については、「A部門:自由作品」及び「B部門:日本の素晴らしさを表現
する作品」の2つに分けて公募する予定です。
(注)「日本の素晴らしさ」とは、日本人の感性や習慣、日本語、歴史(例:縄文文化)、故郷の山河、四季の変化、アニメ等のJポップカルチャー、古典芸能、お国自慢、母校、家庭、交友関係等々、幅広い内容をみますが、外国の人達や他の民族に対する尊敬の念を前提に置いて「日本の素晴らしさ」を表現するものであること。
2.両部門とも「社会人の部」を新設します。海外(外国人)からのエントリーも受付けます。
3.この「アニメ映画祭」を、地元中区の「街おこし」の起爆剤として横浜の『風物詩』に育て、地元中区を「アニメ映画」だけでなく『世界のアニメの聖地』にしたい。
4.地元中区にある東京藝術大学大学院映像研究科<アニメ専科>が、世界中からアニメ研究を志望する人材を引き寄せる『聖地』になっていただきたい。

以上

<付記> 当協会は、学生映画の支援事業とは別に、
(1)現在、宇宙棋院にて開催中の「横浜こども秀行塾」(横浜市が後援している子どものための囲碁教室)< https://kidoforum.com/yokohamakodomo/ > の「協賛者」でもあります。
(2) また、次の企画も進めております。
(a)「宇宙棋院:映画同好会」の設立。
(b) 学生クラブの各種選手権大会
全日本学生囲碁選手権:宇宙棋院大会 → 来年秋頃に開催予定。
全日本学生将棋選手権:宇宙棋院大会 → 来年秋頃に開催予定。
全日本学生落語・お笑い芸大会 → 再来年春頃に開催予定。


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