「全日本学生アニメ映画コンクール:横浜大会」:構想


当協会は、学生達の文化・芸術的なクラブ活動(サークル活動)<即ち、映画、演劇、ダンス、歌唱、囲碁・将棋、落語・漫才、大道芸等々>を支援するため、学生のクラブ活動に『自己表現の場と他流試合の舞台』を提供するために設立されました。

従って「学生の映画制作活動」の支援もその一環ですが、特に「アニメ映画」には注力しており『アニメ映画コンクール(アニメ映画祭)』を開催する構想を進めています。

本件については、来年(2027)が、地元の「中区」が「中区制100周年」を迎えるので、「区民提案の記念事業」として、地元中区の東京藝術大学大学院の協力を仰ぎ、中区や横浜市などの後援を得て、この「映画祭」を成功させ、それを手がかりにして、将来は中区を『世界のアニメの聖地』にすることを目標にしたいと考えております。

その概要は次のとおりです。

【1】何故『学生アニメ映画』のコンクールを横浜で開催するのか。

  • (1)「アニメ」は、言うまでもなく日本が世界に誇るカルチャーですが、最近の「動画生成AI」の急速な進歩などもあって、全国各地の映画祭では、学生が制作したアニメ映画のエントリー(出展)数が急増しております。
  • (2) ところが、日本各地には約200の「映画祭」がありますが、「学生映画」に限定した「映画祭」は僅かで、更に「アニメ映画だけの映画祭」はあまり見当たらないようです。
  • (3) 一方、当協会の横浜事業所がある横浜市中区には、東京藝術大学大学院映像研究科<アニメ専科>があり、同大学院の協力が得られるならば、中区を『世界一のアニメの聖地』にする値打ちと可能性は充分あると愚考しております。
  • (4) この「アニメ映画コンクール」を糸口にして、アニメに関する行事(例えば、仮装行列や展示会等)を積極的に行えば、地元商店街の「街興し」にも役立ち「ビジネスモデル」としても充分成り立つと考えております。

【2】「全日本学生アニメ映画コンクール:横浜大会」の概要

(注)ここで「学生」とは、アニメ映画制作時に、監督を含めてスタッフが、大学院、大学、短期大学、各種専門学校に在籍するアマチュアの学生を指します。

1. エントリー作品の条件等

学生が作成した15分以内(原則)の短編映画であること。

  • (1) [招待部門] 及び [公募部門] の2つに分けます。
    • [招待部門] — 日本各地の映画祭で「入賞した」学生アニメ映画であること。当協会が各地の映画祭事務局に依頼して、その映画祭で過去数年間に入賞した作品を推薦・エントリーしてもらいます。主要な映画祭事務局からは、それぞれ10本は推薦・エントリーしてもらい、100本は集めたい。
    • [公募部門] — 当協会が公募し、制作者が、直接、当協会にエントリーする方式。過去に他の映画祭で入賞しなかった作品や卒業制作作品もOKです。
  • (2) エントリー料 — 映画制作者が負担します。料金は例えば、3千円~5千円。
  • (3) [公募部門]については「A:自由作品部門」及び「B:横浜の素晴らしさを表現する作品部門」の2つに分けて公募する予定です。

2. 選考方法

[招待部門] と [公募部門] とは、別々に審査します。

  • (1) 両部門とも、「予選大会」と「決勝大会」に分け、全て競技会方式で行います。
  • (2) エントリーした「全ての作品」を公開上映します。— 他の映画祭では決勝戦に残った作品のみを公開上映するのが一般的ですが、当映画コンクールでは審査の公平性と出展者の要望の2つに応じるため、予選の段階から全作品を公開上映します。従って、エントリー料は他の映画祭に較べ割高です。

3. 入選作品の扱い

  • (1) 各種の賞を授与します。—「賞」には、JSE賞、中区区長賞、横浜市等の自治体賞、中区商店街の賞、有名老舗の賞等々の名称を付けたい。
  • (2) 入選作は、各地の映画祭で再上映し、YouTube やテレビでの上映を検討します。

4. 開催時期

来年、令和9年(2027年)秋の予定。本年秋に募集開始の発表予定。

5. 上映予定の映画館

一般の映画館では無く、公共のホールなどを使用する予定。

【3】運営委員会の立ち上げ

次項の諸団体を含めて運営委員を募ります。特に近隣の大学の映画制作同好会の学生の参加を歓迎します。東京藝術大学大学院映像研究科の学生・卒業生にも参画をお願いする予定です。

【4】後援者、協賛者

次の諸団体にも支援を仰ぐ予定です。

  • (a) 地元のマスコミ — ヨコハマ経済新聞、横浜マリンエフエム等。
  • (b) 横浜市中区の商店街、地元の老舗商店、デパート、量販店等。
  • (c) 行政関係 — 横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、中区等。
  • (d) 日本各地の「映画祭事務局」— 例:東京学生映画祭事務局。
  • (e) 横浜の地元の大学の学生映画制作、映画鑑賞クラブ。

【5】将来展望

この「アニメ映画祭」を、地元中区の「街おこし」の起爆剤として中区の『風物詩』に育て、地元中区を「アニメ映画」だけでなく『世界のアニメの聖地』にしたい。


<付記>

当協会(JSE)は、学生映画の支援事業とは別に、次のことを行います。

  • (1) 現在、宇宙棋院にて開催中の「横浜こども秀行塾」(横浜市が後援している子どものための囲碁教室)の「協賛者」でもあります。
    < https://kidoforum.com/yokohamakodomo/ >
  • (2) また、次の企画も進めております。学生クラブの各種選手権大会の主催です。
    • 全日本学生囲碁選手権:宇宙棋院大会 → 来年秋頃に開催予定。
    • 全日本学生将棋選手権:宇宙棋院大会 → 来年秋頃に開催予定。
    • 全日本学生落語・お笑い芸大会 → 2年後、再来年春頃に開催予定。

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