「全日本学生囲碁選手権:横浜 宇宙棋院大会」:構想
記
1.主催者 — この事業は、現時点では「宇宙棋院」及び当協会の共催事業の予定です。可能なら、これに「藤沢秀行棋道フォーラム」を加えて、「3者の共催」としたい。
2.会場 —「宇宙棋院」(日本最大の囲碁将棋サロン)。<https://uchu-kiin.jp >
3. 開催予定時期 — 来年、令和9年(2027年)秋を予定しています。
4.開催内容
(1) 参加資格
参加申込締切時及び競技参加時において、アマチュアの「学生」であること。ここで、「学生」とは、狭義では「通信制を含む大学、大学院、短期大学、各種専門学校の学生」を指し、広義では、これに「高等学校、中学校の生徒」を加えます。
(2) 次の3つの部門に分けて開催します。
○ 狭義の学生の部 — 大学、大学院、短期大学、各種専門学校の学生が対象。「全日本学生囲碁選手権大会」
○ 高校生の部 —「全日本高校生囲碁選手権大会」
○ 中学生の部 —「全日本中学生囲碁選手権大会」
(注) 例えば、狭義の学生選手権大会を開催する場合、参加校(参加団体)が多数なら、「予備選」を「地域別」に分けることも検討します。
<付>
① もし可能なら、上記の全ての選手権大会に「藤沢秀行杯」の名を冠して、例えば「藤沢秀行杯:全日本学生囲碁選手権大会」としたいものです。そのことによって、横浜出身の囲碁界のレジェンド藤沢秀行名誉棋聖の名声を永く後世に残し、併せて、この「全国学生選手権大会」の知名度を全国的に一層めることになり、事業としても盛り上がると考えております。
② 現在、宇宙棋院で開催中の『横浜こども秀行塾』は、「藤沢秀行棋道フォーラムが主催し、日本棋院の公認大使である小池ジョアンナさんが講師を務めていて、当協会も「協賛者」になっておりますが、将来は、これを更に発展させて、上記の学生選手権大会の一環として、「全日本こども囲碁選手権大会」を開催したい。
③ 小池ジョアンナさんが主催している「囲碁ファンタジア」は、静的な囲碁に音楽の楽しさを採り入れようとしている素晴らしい活動なので、この活動を上記の選手権大会のスケジュールの中に組み込みたい。併せて日本棋院の後援を仰ぎたい。
(3) 競技方式(案)
(a) 団体戦とします。— 個人参加ではなく、学生の「囲碁部」が「1つの団体」して参加を申込む方式とします。ここで「団体」とは、大学などはキャンパス毎を「1つの団体」として扱います。高校や中学は学校毎に、こどもは仲間毎に、それぞれ「1団体」を作っていただきます。なお、中学生やこどもの場合は、所属する各地の「囲碁サロン」を1つの団体として参加することも可能です。「1つの団体」からは、何組参加させても構いません。
(b) 参加者は、3名で「1組(1チーム)」を結成します。その「1組」は段級位別に、A組(3段以上)、B組(初段,2段)、C組(級位) の3つに分けます。なお、例えば、3名だけ参加する団体の場合は、その3名の棋力は、上記の同じ組のレベルである必要があります。
(c) 棋力の申告は自己申告制です。フェアな自己申告をお願いします。
(d) 1組の構成員である3名は、同じレベルの他の組の3名と、全員3戦します。
(e) 敗者復活戦もあります。
(f) 対局時の1人の持ち時間は「30分」の「早碁」とします。
(4) 参加料 — 参加料は、「エントリー料」及び「入場料」からなり、エントリー料は前納で、入場料は入場時支払いとします。ちなみに、「入場料」は宇宙棋院の収入です。、「エントリー料」は藤沢秀行棋道フォーラムと当協会が折半して受けとる方式とします。
(a) エントリー料 —「1組(3名)」毎に、例えば、狭義の学生選手権では5千円。
(注) エントリー料を、「団体」単位ではなく「3名1組」の「組(グループ)」単位とするのは、出来るだけ多くの参加者を集めたいため並びに運営費確保のためです。
(b) 入場料 — 競技参加者1人につき、例えば、狭義の学生選手権では1千円。
(5) 入賞 — A、B、Cの3つの「組」毎に入賞者を決め、賞状と賞品を授与します。
(a) 個人賞 — 各組の3連勝者によって、トーナメント方式で決勝戦を行います。
(b) 組別賞 —「組」毎に点数で順位を決める。1勝1点。3名全員が3勝だと3点。
(c) 団体賞 — A、B、Cの3つの組(以上)をエントリーさせている「団体」のみが団体賞の対象になります。該当する「団体」は、所属する全ての「組」の勝敗を集計して、その「勝率」で順位を決めます。なお「最多勝数団体賞」も設けます。
(エントリーしている「組」が2つ以下の団体は、個人賞や組別賞の対象にはなりますが、団体賞の対象にはなりません。)
(6) 団体及び個人の優勝者には、「優勝杯」「賞状」などを授与します。個人の優勝者には、プロ棋士と公開対局を用意します。
5.今後の進め方
(1) 準備委員会を結成します。
(2) 賛同者を募ります。
(3) まず、全国にある約800の大学について、囲碁部があるキャンパス別データベースを作成します。
以上
